夏バテで困っていませんか😓
2025/09/12
こんにちは のぶはり灸院の伸です❣
9月も残すところあと少しだけど、まだ暑さも残りまだ夏なのー⁈
10月からは朝夕の気温がグッと下がり後半には日中も今より過ごしやすくなると天気予報で報道されていましたが⋯
けれどもなんだかやっぱり全身がだるくて、重くて、寝ても疲れが取れない!食欲も落ち気味、胃腸の調子がすぐれない⋯下痢も時々、頭痛もあるし、なんだか冷えてる⋯もしかして、やっぱり、この不調は夏バテ⁇なの?
西洋医学での夏バテは自律神経の乱れや消化機能の低下です。東洋医学では「気・血・水」のバランスが乱れた状態と考えます。
夏バテは「暑さ・湿気・冷え」の三重苦が原因なので、暑さや冷えによる消耗を防ぎ、冷飲食などはほどほどに余分な湿をためずに流すことが大事です。
東洋医学的な原因
1 暑邪(しょじゃ)⋯強い暑さで体内の「気」「津液(体の水分)」が消耗し、だる さ・ほてり・口渇がおきます。
2 湿邪(しつじゃ)⋯日本の夏は湿気が強いため、胃腸に「湿」がたまり、食欲
不振・胃もたれ(胃腸の不調)・下痢などにつながる。
3 冷房の冷え⋯体の外は暑く、身体の中が冷えていることで「気血の流れ」が滞 だるさ・頭痛・冷えを感じやすい。
このような原因のためにエネルギー不足、潤い不足、湿気で胃腸弱りになりやすくなります。
養生としては、
・冷房は外気との差を5℃以内(少し汗ばむ程度が理想的)にします。
・軽く汗をかく程度に散歩をする。(涼しいときに)
・昼寝を20分程度することでスッキリします。
・足元は冷やさない。(特に冷房の効いているところでは)
料理をする際には
・胃腸にやさしい調理(煮る・蒸す・軽く冷やす)
・味付けは薄めにして消化を助ける。
・生野菜は食べすぎず、温かいスープと組み合わせる。
など、生活習慣を少し改善することで、夏バテ要素を遠ざけることができます。
それでも、体調不良が続くなら
大阪市住吉区大領3-8-29にあります
のぶはり灸院の ここちよいはりとここちよいお灸で体調を整えませんか❣
電話お待ちしています。 09026549491迄
----------------------------------------------------------------------
のぶ はり灸院
住所 : 大阪府大阪市住吉区大領3-8-29
電話番号 : 090-2654-9491
長居にて冷えの予防とケア
長居で生活習慣から頭痛ケア
----------------------------------------------------------------------